得勝寺は本寺が佐渡島にあります浄土真宗のお寺です。
関東開教の拠点として千葉県八千代市に別院を開創いたしております。

佐渡島の本寺は鎌倉時代の順徳上皇が御祈願を込める寺
として開創されたものが、後に浄土真宗となって今に至ります。

順徳上皇は人王第八十四代(今上陛下は第百二十五代)として
ご即位されましたが、佐渡院と号されておられたように
承久の変(1221年)の際に佐渡にご流罪になられました。

以来二十二年間佐渡を御所としてお住まいになり、
仁治三年(1242年)に同じく佐渡の地において御崩御なさいました。

得勝寺には『順徳上皇お腰掛の石』という順徳上皇が
お座りになったと伝わる石が今も境内に残ります。


 


その後、明治の時に本荘了寛という住職が佐渡の為に
尽力しさまざまな活動をいたしました。

「死者の為に経を読むのは僧の務めなり。
しかし、できれば生者の為に生きた経を読まんと思う」とのお言葉は、
本荘了寛の精神をよく表しています。

現住職はこの了寛の精神を受け継ぎ、新たに関東開教に踏み出しました。
そのご縁の中で、スリランカの青年僧を同じ仏教徒として
支援する活動を行っておりました。

長年のその功労に対する感謝の気持ちから、
スリランカの青年僧のご本山より真正仏舎利と白亜の仏像を拝受し、
謹んでお祀りし今に至ります。


TEL:047-488-3170
メールはこちらから

お困りごとがありましたら、気軽にご相談ください。